TM Netwrok の Come On Everybody のカバーです。2021年にTMが再始動したので何かやりたくて音源を作りました。
ボーカルはSynthesizer V Saki AIに歌わせてみました。英語を歌わせるのに少し苦労しましたがなんとか聞ける感じになりました。AIだと随分調教が楽ですね。
アレンジは好みに走ったトランステイストになっています。自分の心地よさを優先した結果少々長くなってしまいました。

乾いた風に 髪がなびく
いつの頃から 何も感じない
現実感無い この現実に
自分がいない 見つからない

雑踏の中 紛れ込んでも
拭いきれない この違和感を
駆られる衝動 今の自分を
すべて壊してしまいたい

自分で縛りつけてた
自分で閉ざし続けてた
知らずに頬伝う雫を今
解き放とう

迷う事は間違いじゃないさ
現実を見つめて
導いた答えは未来をも秘めた
君だけの輝き


今まで気にもしなかったモノ
ふと目を向けてその意味を知る
世界は未知の事象ばかりで
閉じた視界が開けてく

気づかないフリをしてた
自分の中の自分に
いつも問いかけてくる幻に
手を差し伸べて

信じる道を明日に向かって
歩き出そう今は
たとえそれが険しい道であっても
光は消えはしない

答えは一つだけじゃないさ
逃げずに今を見つめて
自分で選んだ道だからこそただ
信じて走ろう

君はもう理解してる
自分に足りないものを
最初の一歩を踏み出すための
小さな勇気

君が憧れてるあの輝きは
突然輝いたわけじゃない
誰も一歩づつ登って行く事で
そこへ辿り着く

迷う事は間違いじゃないさ
現実を見つめて
導いた答えは未来をも秘めた
君だけの輝き

2017.12.06 UTSU MANIA に出演した際のLive音源です。
曲は 宇都宮隆 の アルバム LOVE iCE に収録されている HUNDRED NIGHT, HUNDRED STORIESです。

Vocal ： 竹霧りんご
Guitar / Chorus： たねやん
Cajón ： ずーみん

※Liveを録音したものなので、雑音はご了承ください。

TM NETWORK「Get Wild」×サウンド＆レコーディング・マガジン企画 あなたの「Get Wild」リミックス・コンテストに応募したGet Wildです。賞は取れませんでしたが、一次審査を通過しました。

一次審査結果発表
http://rittor-music.jp/news/2017/09/61459

TM NETWORKのGet Wildのカバーです。
TK WAVEというイベントでライブをやらせていただける事になり準備した音源です。
以前公開した Get Wild - D Trace Mix - をベースに、Get Wild 2015の要素を取り込みつつ
ライブの雰囲気をだすためにギターを入れ、ミックスも変更しています。
実際のライブではこの音源にコーラスを追加したバージョンを使用し、生で歌を重ねました。
※この音源にはボーカルパートは入っていませんのでご了承ください。
※TK WAVEは定期に行われているイベントなので興味のある方は探してみてください。

春の風音のインストバージョンです。動画にしてみました。

今回は竹霧りんご風トランスとなっています。

一番凝ったところはやっぱり音色かな。
私の音源ではイメージに合う音色がなくかなり試行錯誤して音作りしました。
メインのメロディを奏でている音は3つ重ねて色々パラメータいじって作りました。あまり聞こえない部分もちょっと凝ってます。

あと、今回の曲は長いです。今までの中で一番長いです。10分近くあります。
いつもは聴きやすいようにかなり圧縮して短くまとめるのですが、
今回はあえてまとめず自分の心地よい感じを優先したらこんなに長くなってしまいました。
まぁそれも良いかなと言うことで、長いままです。

この曲は1998年に作った同名の同人誌「赤い夕闇」のテーマ曲です。
といっても、この同人誌を読んだ事のある方はまずいらっしゃらないかと思いますが・・・・。
当時は本を作り、テーマ曲も作曲し、本とセットで売るという活動をしてました。
また機会があればやりたい気持ちはありますが、時間が。。。。。
一緒に活動してたみんなは元気かな。

この系統の曲調の曲をサイトで公開するのは初めてかな。
イメージは「古い日本、闇、哀しみ、儚さ」などなどです。
最近はあまりこの手の曲は作ってないので、機会があれば作ってみたいなと思います。

始まる時の中で　広げてた純白の翼
過ぎ行く季節の中　次第に色を失っていく

そこにある現実を　理解しようともしないで
そらした瞳の奥　零れ落ちていく魂

Take Your Dream あきらめず
Timeless Real 少しずつ
Truth In You 見つめよう
Your False World 打壊そう

探してた夢の先　未来を変えていく
真実は見えずとも　いまはただ　駆け抜けよう

乾いた海の底で　ただ恵みを待っているよりも
水求め　自分の道　彷徨い続ける方がいい

Truth of the future 探し出そう
Endless False 惑わされず
It Step Forward 走り出そう
Your True World たどり着こう

探してた時間（トキ）の向こう　自分を信じて
宿命（さだめ）など変えて行ける　今はただ　駆け抜けよう

手に入れた真実が　暗闇に砕けても
走ってきた軌跡は変わらない 夢の後も

探してた夢の先　未来を変えていく
真実は見えずとも　いまはただ　駆け抜けよう

探してた時間（トキ）の向こう　自分を信じて
宿命（さだめ）など変えて行ける　今はただ　駆け抜けよう

この曲は2001年11月に作成した曲です。
HOWLINGのアルバム用オープニングインストとして書きました。
声を加工したり、導入部分をちょっと凝ってみたりと思い出深い曲であります。
結局、アルバムの企画が流れてしまったので公開するタイミングを逃してしまいました。
曲はトランスティストなインストとなってます。
オリジナル曲「IZANAI - the anchorage Mix -」はこの曲の発展系になります。
というわけでコード進行とかリズムとか、探せば類似点がゴロゴロ出てくる曲です。

Shining cloud in the dark
失われていく魂
そのくぐもった瞳では
真実は見えやしない

Can't live in this world.
刹那の未来さえ見えない
暗闇に崩れゆく
母と大地の叫び

Power is not omnipotence
何故真実が見えない
君はすべてを傷つける
力を振りかざす

幼い瞳には写る世界の真実
だけど君には見えずに
終わらない過ちの螺旋

It's the tragedy in the world
また悲しみが生まれる

君にはまだ届かない・・・・

突然君に呼び出され　駆け上った公園の階段
待ち合わせの木の下で　君は手を振る
何も言わずに手を引いて　白いベンチに腰を下ろした
取りとめもない話しながら　空を見上げる

青い空の下　君は何を見つめているの
秘めた思いが語り出す

友達でも恋人でもない
ふたりの不安定な関係
微笑む君は綺麗だけど
瞳はなぜ遠くをみてる

「 今日待ち合わせたこの木は　どんな花を咲かせるのだろう。
まだ見た事がないね 」　と君は　そっとつぶやく
言い出せないこの言葉、伝えたいこの気持ちを
タイミングをまた逃して　しまいこんだね

にじむ夕暮れのもと　君は何を思っているの
秘めた思いがあふれ出す

友情でも愛情でもない
ふたりの不安定な感情
夕日にかすむ君の横顔
瞳はなぜ遠くをみてる

満天の星の元　君は突然語りだした
その小さな胸に　秘めた心を

友達に 「 好きだといわれたの 」
にじむ瞳が語りかける
僕の中で何かが壊れ
そしてまた動き始める

友達でも恋人でもない
ふたりの不安定な関係
微笑む君はとても綺麗で
瞳はただ僕だけみてる

友情でも愛情でもない
ふたりの不安定な感情
夜空にかすむ君の横顔
瞳はただ僕だけみてる

今日待ち合わせた木の下で　もう一度出会おう
もうすぐ蕾が開きはじめる

そう、あの木の名は「はじまりの桜」

サイトリニューアルに伴い新たにBGM用として作曲しました。
今回はMP3でBGMを流すと決めていたので、データ量も考慮に入れできるだけ短くまとめました。
いずれは時間を気にせず正式バージョンを作ってみたいと考えています。

いつの間にか　君がそばにいる事が　当たり前になっていた
ふとその事に　今気づいた

出会いは　お互いが　望んだかたちじゃなかったけれど
ぼくらは　ここまでたどり着いたね

君と出会う前の自分が　あの一人の時間（トキ）をどうやって
過ごしてたかわからないくらい　君が心の中で大きくなっていたね

遠い距離と　会えない時間が
二人を 引きはなし　すれ違う　そんな夜もあったけれど

あの日　お互いの胸に生まれた　おもいに
導かれ今共に歩き出したね

君と同じ時間（トキ）を生きる　何も恐れるものはないよ
そしていつかたどり着こう　この長い道の向こうにある　二人の場所へ

時間（トキ）が巡り　すべてが移り変わっても
二人は同じおもいのままで

君と二人　歩いて行こう　何も無理をすることはないよ
そしてきっと見つけ出せる　二人でしか行けない場所を

君とならば分かち合える　喜びも悲しみも全部
そしていつかたどり着こう　この長い道の向こうにある　二人の場所へ

たどり着ける・・・・

君とならば・・・

そよぐ風　川のせせらぎにも
響いてる　この声が・・・
聞こえるかい？
Can you hear mystery voice ?
きっと君も気づいてる

今　母なる大地と共に生きていく
僕らの心を　確かめよう

We are living on the earth
今　伝えたい　すべての人たちに　この思いを
We are living on the earth
さぁ　感じよう　この惑星（ほし）の心を・・・

薫る草　流れる雲にさえ
響いてる　この声が・・・
わかるかい？
Can you understand it
きっと君もわかるはず

今　僕らをはぐくみ育てた大地が
伝えるメッセージを感じよう

We are living on the earth
今　始めよう　出来ることからでかまわないから
We are living on the earth
さぁ　歩き出そう　まだ遅くはないさ

さぁ　今こそ目覚めよう
地球（ほし）の子供たちよ
We are children of the earth, Mother Earth

We are living on the earth
今　伝えたい　すべての人たちに　この思いを
We are living on the earth
さぁ　感じよう　この惑星（ほし）の心を・・・

We are children of the earth・・・
今こそ　感じて・・・
We are children of Mother Earth・・・
今こそ　見つめて・・・

We are children of the earth・・・

We are children of Mother Earth・・・

※お気づきの方もいると思いますが、この曲は某曲のリスペクトです(^^)

僕だけが出来る何か　真実をさがしてる
今を生きてるその理由（わけ）　信じられる答え求めて・・・

敷かれたレールの上 歩いてるだけじゃ
自分のことさえ 何も見えない

何か忘れてないかい？
もっと大切な事
勇気を出して今 前に踏み出そう！

先が見えない今こそ　本当の自分さがそう
僕が僕でいる理由（わけ）を　ただ一つの答え求めて・・・

ただ流されてくだけじゃ 何もつかめない
自分の行く道 そう夢さえも

今も感じているかい？
胸の奥の鼓動を
永久に変わらぬ心 本当の自分を

僕だけが出来る何か　真実をさがしてる
今を生きてるその理由（わけ）　信じられる答え求めて・・・

自分だけの 答えをつかんで
歩き出そう！

先が見えない今こそ　本当の自分さがそう
僕が僕でいる理由（わけ）を　ただ一つの答え求め

僕だけが出来る何か　真実をさがしてる
今を生きてるその理由（わけ）　信じられる答え求めて・・・

先が見えない今こそ・・・・

僕だけが出来る何か・・・・

このまま君を　連れ去りたい
すべてを　失ってもいいから
感じるままに　そのままに
ほほえむ君がいれば　それでいい・・・

行き過ぎる車のヘッドライト　闇をてらし
隠された僕の胸　一瞬　写し出すよ

瞳　閉じて　今　かわすこの接吻（くちづけ）
冷めた僕の心まで　熱く溶かしていく

このまま君を　感じていたい
他には何も　いらないから
ただ君の　そのぬくもりだけ
感じていられるなら　それでいい・・・

心の奥底に　沈めた　この記憶を
君ならば　癒してくれそうな　気がしているよ

僕だけ　見つめて　そのすんだ瞳で
君だけは　僕の心　縛ってもいいから

このまま君を　連れ去りたい
すべてを　失ってもいいから
感じるままに　そのままに
ほほえむ君がそばにいれば　それでいい・・・

このまま君を　感じていたい・・・

ただ君の　そのぬくもりだけ・・・

このまま君を　感じていたい
他には何も　いらないから
ただ君の　そのぬくもりだけ
感じていられるなら　それでいい・・・

いらだちを　握りしめた日々から
抜け出すと決めて　走りはじめた

だけれども　思いの他道は険しく
揺れだした心に　戸惑いだす

初めから完璧にできる人　いるはずはない
大事なことは　君が挫けずに踏み出す　a step of the next

新しいこの道を　走っていくと決めたその日から
君の中で変わっていく　湧き上がる力をその胸に抱いて

今までの　自分じゃなくなる事を
怖れたら　何もできはしないよ

そのために　走りだした道だから
振り返ることは　後回しにしよう

様々なものに　躓き戸惑う日々は続く
大事なことは　同じ過ちを繰り返さない　a step of the next

新しいものを目指して　そのためには古い殻を壊していく
勇気をその手に　握りしめてまっすぐ走っていこう

新しいこの道を　走っていくと決めたその日から
君の中で変わっていく　湧き上がる力をその胸に・・・

新しいものを目指して　そのためには古い殻を壊していく
勇気をその手に　握りしめてまっすぐ走っていこう

誰もが眠り出す　夜の静けさは
君の心の不安を　涙にかえる

あふれだす　the anxiety of your heart
止めどなく　流れる滴

君だけを見つめている　この瞳は今も
だから一人きりで　悲しまないで

この思いよ　君にとどけ
you are never alone,'cause I'm gazing only at you.

静寂のとばりと　君の心の陰は
自分が一人きりだと　錯覚させてる

零れ出す　tears in your heart
止まらない　不安の風

君だけを思っている　この心はいつも
もう一人でその頬を　濡らさないで

その涙　少しずつ微笑みにかえていこう

君だけを見つめている　この瞳は今も
だから一人きりで　悲しまないで

君だけを思っている　この心はいつも
もう一人でその頬を　濡らさないで

この思いよ　君にとどけ
you are never alone,'cause I'm gazing only at you.

その瞳が　もう濡れないように
I'm always on the side of you.
I will be together until your heart heals up.

君だけ見てる
I'm always on the side of you.
I will be together for long time.

いつものように　隣で眠る
君の横顔　眺めているよ
のんびりに見えて　人一倍がんばり
人一倍疲れて　帰ってくるね

せめて　ここにいる時は　ゆっくり休んだらいいよ

二人で過ごす時間くらいは　無理をせずにいていいから
目覚めた時は　その澄んだ瞳で　優しく微笑みかけて・・・

思わずミスをして　落ち込む事があるね
でもそれは君が　一生懸命なだけさ
みんなより少し　疲れやすいのは
誰より一番　気を使ってるから

少し不器用な君だけど　笑顔は世界で一番だね

微かに聞こえる　君の吐息が　優しい気持ちにさせてくよ
起こさぬように　君の頬に　そっと口づけさせて

そんな君が好きなんだから　そのままでいい　無理をしないで・・・

静かに眠る君は今　どんな夢を見てるのかな
晴れた日二人　芝生の上で　眠る夢を見てるの？

二人で過ごす時間くらいは　無理をせずにいていいから
目覚めた時は　すまなさそうに　謝らなくていいから

目覚めた時は　その澄んだ瞳で　優しく微笑みかけて・・・

最近　うまく行かない事ばかりが多くて
焦る気持ちだけ　心の中で空回りしてるよ
ポジティブに考える事 大切だと言うけど
時には　そんな余裕さえない時だってあるよね

疲れ果てた　僕の心
癒してくれる　君の温もりを感じていたい

Like the cloud 　流れるままに
焦ってばかりじゃ　うまく行く事さえうまく行かないね
Like the sky 　大きな心広げ
見つめれば見えなかったものさえ見えてくるよ

最近疲れてばかりで　心の余裕がなくて
自分の目指したものさえ　解らなくなりそうだよ
こんな事をするために　がんばってきた訳じゃない
だけど　今すぐどうにかなる訳でもないしね

世の中なかなか厳しい事は　解ってたつもりが
やっぱり自分の弱さが　浮き彫りになっていくよ
どうにかしようと　藻掻き足掻き続けてるけど
そんな簡単に解けちゃ　この世は成功者だらけ

凍えそうな　僕の心
暖めてよ　君のその胸の温もりで

Like the forest 　心静かに
チャンスを待つ事もきっと　大切な事だよね
And just like the wind 　見つけたチャンスは
素早くものにしたいね　全てをつぎ込んで

Like the cloud 　流れるままに
焦ってばかりじゃ　うまく行く事さえうまく行かないね
Like the sky 　大きな心広げ
見つめれば見えなかったものさえ見えてくるよ

Like the forest 　心静かに
チャンスを待つ事もきっと　大切な事だよね
And just like the wind 　見つけたチャンスは
素早くものにしたいね　もう次は無いから

君のいない午後の静かすぎる公園に
君のほほえむ姿　僕だけには見えている

あの日　二人で歩いたよね　春の木漏れ日を
ずっと二人歩いていける　そう信じてた

今君はどこかで　この空を見つめている
君がくれたこの勇気　確かにこの胸に

君が好きだった場所　今は他の人の影
振り返るその瞳　僕は今も思い出せる

あきるほど語り合った夜　君は泣き出した
「心はいつもそばにいるよ」　二人を分かつ運命

今君はどこかで　この風を感じている
あの日二人誓い合った　この思いを胸に

冷たい冬の風がやんで　やがて春がくる
今二人も感じている　近づく時間（トキ）を

今も僕はここで　同じ空を見つめてる
約束のその時まで　君への思い抱き

今も僕はここで　同じ風を感じてる
君をここへ導いて　その暖かい音で

君をここへ導いて　さぁ　春の風音よ

誰も知らない　星座を探し
二人　ほほ寄せあって
見上げた空にひっそり浮かぶ 二つの星

なぜか　あふれてくる
胸の奥の　熱い思い

ずっとこのまま ふたり過ごせたらいいね
君と探した あの星座のように

こごえた指を
白い吐息で 暖めあって　今
お互いの瞳で　誓い合った
この思いを

降り出した粉雪に
鐘の音が鳴り響くよ

君がそばに いてくれる ただそれだけで
伝わる思い 暖かいぬくもりが

I pledge to safeguard you
in this white winter....

ずっとこのまま ふたり過ごせたらいいね
見上げた空に 浮かぶ星のように

君がそばにいてくれる ただそれだけで
どんなことにも 立ち向かっていけるよ